©Toshiharu Kawajiri
2016年2017年、2年連続でフラメンコ専門誌・パセオフラメンコ主催のソロライブに選出、好評を博す他、多数回グラビア巻頭、特集を飾る。
2019年グラナダで開催された日西友好フェスティバルにてバイレソロで出演。
2023年、日本フラメンコ界のオールスターが集う、一般社団法人日本フラメンコ協会主催『フラメンコのちから』全国ツアーに出演。
2025年、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXXI ヴェルディ:歌劇「椿姫」にダンサーとして出演。
その唯一無二の圧倒的な表現力でフラメンコ界にとどまらずジャンルの垣根を越えた芸術作品に幅広く出演中。
都内を中心に随時ライブ出演中。
東京中野区にて、本間フラメンコ舞踊教室Estudio Aliatar(アリアタール)主宰。
これまで自身のスタジオのみならず、狭山市、小田原市でもそれぞれ15年以上、盛岡市でも10年に及び講師としての指導経験を積み重ね、地域の普及活動にも貢献。
一般社団法人日本フラメンコ協会特別正会員。
©Yuki Omori
こらえきれず溢れ出る一瞬を
私が心揺さぶられる踊り。それは、その人の人生が滲み出し、こらえきれず溢れ出した「瞬間」です。
計算されたものではなく、内側から自然に湧き上がるもの。私もそんな嘘のない自然体な踊り手でありたいです。
そして踊りとは「自分自身を出し切れず、隠しきれず」。
この言葉がいつも道標のように私の心に灯り続けています。
絵画や音楽は100年先の人にも届けられますが、肉体を使った踊りは、その一瞬にしか届けられません。
しかしその一瞬にこそ、踊り手の想いや積み重ねてきた歴史が必ず滲み出るものだと思います。二度と巡ってこない「今」を、全身全霊で生きる。それこそが踊りの真髄であり魅力だと感じています。
だからこそ、斬られたら鮮やかな血しぶきが飛ぶような、剥き出しの純粋な心の状態で生きていけたら。
この世界の美しさ、命の美しさ、、生きている限り、この心と身体で出会い続けられたらと願っています。
My Favorite Things
野球観戦、千葉ロッテマリーンズ、プロ野球、高校野球
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鉱物、アンモナイト、恐竜
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日本中を世界中を旅する旅人