本間牧子 Honma Makiko's Page

Profile
本間 牧子

フラメンコ舞踊家。東京都出身。
女性ギタリストとしてスタート、後舞踊に転向。本間三郎、岡田昌巳、トーマス・デ・マドリー、マノレーテ、カルメーラ・グレコ、クリストバル・レジェス、エバ・ジェルバブエナ、ホアン・アンドレス・マジャに師事。
1992年、日本人として初めてのカスタネットCD『カスタネットに魅せられて』をリリース、日本における屈指のカスタネット(パリージョ)奏者である。
1993年、自身のソロリサイタル(平成5年度文化庁芸術祭参加)『ラ.ビダ.ミア』(出逢い…旅立)、1995年『カスタネット幻想』を発表、好評を博す。
本間三郎と結婚後、共に教室運営に従事、これまで数多くのプロのフラメンコ舞踊家を輩出、日本フラメンコ史の一時代を築く。また地域活動、市民祭等、フラメンコの普及に多大なる貢献をし、輪を広げる。
現在はカスタネット奏者としてクラシックギタリストと共演という新境地を切り開きつつ、カスタネットに想いをおき活動中。
一般社団法人日本フラメンコ協会理事顧問。

本間 牧子
本間 牧子 2024 本間 牧子 2024 本間 牧子 2024

2023年10月に開催した本間三郎命日10周年ライブをきっかけに、2024年2025年とクラシックギタリストの秋田勇魚さんとのデュオ、秋田勇魚さんと菅沼聖隆さんによるデュオ『男塾』との共演も重ね、この素晴らしい出会いのおかげで踊り手としてはもちろん、「カスタネット奏者」としての新境地を確立しました。今現在もカスタネットに想いをおき、進化し続けています。

本間牧子関連ページ

写真ギャラリー

2024〜2025年の活動の様子を写真でご紹介します。